| [ PRESS RELEASE ](ソフト・サービス) |
2005-0105
2005年7月4日
富士通株式会社 |
中堅病院向け電子カルテシステム「HOPE/EGMAIN-NX」新発売
〜業務要件、予算、院内体制に応じた柔軟なシステム構築を実現〜
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当社はこのほど、50床から150床程度の中堅病院のお客様を対象とする電子カルテシステム「HOPE/EGMAIN-NX(ホープ イージーメイン エヌエックス)」を開発し、本日より販売活動を開始します。
本製品は、基本となるオーダリングから電子カルテ、看護支援まで段階的に導入できる高い拡張性ならびに豊富なオプションを備えており、お客様の業務要件・予算に応じた柔軟なシステム導入を実現します。また独自のシステム二重化技術などにより、万一の障害発生時の業務停止リスクを低減します。加えて画面デザインとメニュー表示の工夫により、医療スタッフの短期間での操作習得が可能になります。
これにより、これまで専門の電算要員の確保を始めとする情報管理体制構築が困難であった中堅病院のお客様においても、業務要件、予算、院内体制に応じて短期間でのスムーズな電子カルテシステムの導入が可能になります。
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近年、電子カルテシステムは、チーム医療の推進を始めとする医療の質的向上の観点から大病院を中心に普及してきましたが、中堅病院においては「多額の初期投資が必要」「安定稼働のための要員拡充が困難」「肝心の医療スタッフが操作を覚えられない」といった懸念から、なかなか普及が進んでいないのが現状です。
こうした状況を踏まえ、当社は今般、50床から150床程度の中堅病院のお客様を対象に、電子カルテシステム「HOPE/EGMAIN-NX」を販売開始します。
本製品は、お客様の業務要件・予算に合わせ、基本となるオーダリングから電子カルテ、看護支援まで、段階的に導入できるため、効率的なシステム投資が可能です。また独自のシステム二重化技術などにより、万一の障害発生時の業務停止リスクを低減し、安心して業務を継続できます。加えて画面デザインとメニュー表示の工夫により、医療スタッフの容易な操作習得が可能となり、短期間での安定稼動を実現します。
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『「HOPE/EGMAIN-NX」の画面例』 |
なお、本製品は、7月13日(水曜日)から15日(金曜日)まで、東京ビッグサイトにて開催される「国際モダンホスピタルショウ2005」に出展する予定です。
【本製品の特長】
お客様の業務要件・予算に応じて、柔軟なシステム導入が可能
基本となるオーダリングから電子カルテ、看護支援システムまでを段階的に導入できます。また手術部門、リハビリ部門用のオプションや、クリニカルパスウェイ(注1)、DPC(注2)に対応するためのオプションなども準備しており、これらを適宜追加いただくことで、柔軟なステップアップが可能です。
独自のシステム構造で、障害発生時の運用継続性を向上
サーバを二重化する独自のシステム構造により、障害発生時にもデータを保護し、保守対応中であっても業務を継続することができます。さらに、万一二重化したサーバに同時にトラブルが発生した時には、Webカルテサーバに自動接続することで、診療記録を参照することができます。
誰にでも分かりやすいシンプルな画面デザインと高い操作性を実現
画面一杯に並んだメニューやボタンを極力排し、シンプルな画面デザインを心がけています。また、操作の大半を、その時々の利用シーンに応じてマウスの右クリックで利用可能な機能を表示・選択するコンテキストメニューに統一しています。これにより医師や看護師の方が容易に操作を習得でき、短期間での安定稼働を実現します。
【販売価格、および出荷時期】
| 製品名 |
販売価格(税別) |
出荷時期 |
| HOPE/EGMAIN-NX |
6000万円より |
即日 |
価格は、医療機関の規模と導入される業務範囲・端末台数などによって異なります。 なお、上記価格には、ハードウェア、ミドルウェア、アプリケーションパッケージ、その他導入に必要なセットアップ費用や操作指導などのサービス費用を含みます。
【販売目標】
2007年度末までに200システム (当社の決算期は3月末日です。)
【動作環境】
| [サーバ] |
| Microsoft® Windows® Server 2003環境のPRIMERGYシリーズ |
| [クライアント] |
| Microsoft® Windows® XP Professional が動作する企業向けFMVシリーズ |
以上
注釈
- (注1)クリニカルパスウェイ:
- 医療の標準化ぢ効率化などを目的に、患者に対する治療やケアなどを時間軸に沿ってまとめたもの。
- (注2)DPC(Diagnosis Procedure Combination):
- 元々は診断群分類の意味だが、2003年4月から特定機能病院で導入が始まった診断群分類に基づく包括支払制度のことを指す場合が多い。
関連リンク
プレスリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容、お問い合わせ先などは、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。ご不明な場合は、富士通お客様総合センターにお問い合わせください。

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