[添付資料]

【特長】
- 高性能
単体ディスクで従来比約2倍の転送能力をもつ3.5インチ9ギガバイト(GB)ディスクを採用し、コントローラ(制御部)へのデータ転送パス数を3倍に拡張しました。 加えて、コントローラのプロセッサを従来比3倍に高速化することで、サブシステムトータルの性能を大幅に向上しています。
- 高信頼
RAID-1(*1)をベースとしたクラスタミラーリング方式(*2)により、万一のトラブル時においても、業務を停止させることなく連続運転を可能にします。 また、キャッシュメモリを含めたあらゆるコンポーネントの多重化により、信頼性を一層高めました。
- 導入・運用コストの改善
ディスクドライブの 容量をお客様が任意のボリュームサイズ(IBM3390/3380トラックフォーマット)に論理分割できるフレキシーボリューム機能により、業務の内容に合わせた自由な構成を組むことができます。
また、高密度3.5インチ9GBディスクの搭載により、省電力、省スペース化を実現 しています。 現行装置のSPECTRISと比較(最大構成時)し、電力量/設置スペースを約40%減とランニングコストの低減が図れます。
- マルチプラットフォーム対応
SPECTRIS2は、IBM互換汎用機に加え、オープンシステム(当初SUN、HP、順次Windows NT、AIX等)への接続を計画しております。 マルチプラットフォーム環境でのディスク共用および、オープンシステムのデータを高性能/高信頼な汎用機用の磁気テープ装置や磁気テープライブラリ装置にバックアップ可能にします。
- TDMF
自動データマイグレーションソフト「TDMF」は以下の作業等を、お客様の業務を停止させることなく安全に行えます。
  • ディスクの移行
  • 2000年対応に向けたテストシステム用データ作成
  • ボリュームの再配置によるシステムの性能チューニング等
【接続機種】
富士通製IBM互換汎用機
(Millennium Global Server 400/500/700シリーズ)
IBM社製汎用機
日立社製IBM互換汎用機
【サポートOS】
SPECTRIS2 : OS/390、MVS/ESA、 MVS/XA、 VM/ESA、 VM/XA、
VSE/ESA、UTS native
FUJITSU TDMF:OS/390、MVS/ESA
【用語説明】
*1 RAID
Redundant Array of Independent Disks
*2 クラスタミラーリング方式
ディスク群を最大8つのディスククラスタに分割して制御し、クラスタ単位でミラーリングする方式。 各々のディスククラスタは完全に独立した電源、ファン、バックパネル等を有しているため、信頼性の向上が図られている。
【SPECTRIS2仕様】
容量(GB/サブシステム)
増設単位(GB)
ボリューム数(/サブシステム)
論理ボリューム数/カードドライブ
DASDコントローラ間データ転送速度
ホットスペア
:
:
:
:
:
:
17〜714GB
8.5GB
最大512
3〜8
20MB/S
0〜3(クラスタ内共用)
チャネル
インタフェース接続チャネルタイプ
接続チャネル数
:
:
パラレル・チャネル、ESCON
4、8、12、16
キャッシュ
容量 最小/最大
増設単位
:
:
最小1GB、最大12GB(当初3GB)
512MBまたは2GB/3GB

以上